公募原稿投稿規定
機関誌への投稿「公募」のお知らせ
(常時受付を行っています)
日本防衛学会では、学会員の皆様に自主的、かつ公平な発表の機会を多く提供し研究活動を活性化するため、機関誌『防衛学研究』への 投稿を常時「公募」しています。
投稿を希望される方は、「公募原稿投稿規定」をご覧になり、積極的に応募して下さい。
『防衛学研究』公募原稿投稿規定
- 『防衛学研究』は、防衛、安全保障問題を歴史、理論、地域研究、比較政治、法制度、科学技術等の観点から分析する学術雑誌である。
- 投稿できるのは、日本防衛学会の会員および名誉会員とする。ただし、共同執筆者として上記以外の者を含むことができる。
- 公募原稿の種類は、「論文」と「研究ノート」とする。ただし、「論文」と「研究ノート」以外の投稿希望があった場合には、編集委員会でその採否を決定する。
- 同一会員による「論文」と「研究ノート」を1年以内に2回以上掲載することは、原則としてしない。
- 投稿原稿は未刊行のものとし、他誌への二重投稿は認めない。
- 投稿は、常時受け付ける。
- 原稿の投稿先は、日本防衛学会『防衛学研究』編集委員会とする。
- 執筆にあたっては、ウェブサイトにある「編集及び執筆要領」を開き、遵守すること。投稿原稿が執筆要領を遵守していないと編集委員会が判断した場合、受理しない。
-
投稿原稿が学会誌への掲載にふさわしくないと編集委員会が判断した場合、査読を経ずして「採用不可」の判定を行う。そのように判断する例は次の場合である。
(1)『防衛学研究』誌の対象範囲を逸脱したテーマ、あるいは非常に狭く特殊な読者層にフォーカスしたテーマの原稿
(2)客観性・中立性を欠き、特定の社会的立場に立脚した主張をする原稿
(3)学術論文としての基本構成(先行研究の分析、リサーチ・クエスチョンの設定など)を欠いた原稿
(4)新たな知見を提示することなく、すでに発表されている研究成果を反復・拡張しているにすぎない原稿(新たな知見が多少含まれていても、研究上の意義が乏しいと思われる場合も含む。)
(5)引用文献が教科書や一般啓蒙書籍などで構成され、学術論文としての水準に満たない原稿
(6)その他、編集委員会が不適切と判断した原稿 -
「採用不可」の判定となった場合、以後、同一著者が類似論文を投稿しても受理しない。
[2019年6月15日役員会承認]
[2022年9月16日編集委員会改訂]
[2022年9月26日運営会議承認]
[2023年7月31日編集委員会採択]
[2023年9月20日常任理事会承認]
[2024年10月31日編集委員会採択]
[2024年12月5日常任理事会承認]
1
2
5
1
0
6
7