バックナンバー『防衛学研究』総目次

第59号 2018年(平成30年)9月

〈論 文〉

  冷戦後の日米同盟と沖縄基地の共同使用             野添 文彬

〈研究ノート〉

  普天間基地移設計画における米海兵隊の意図と影響        相原 正明

〈平成30年度 春季研究大会〉

  公開シンポジウム:

   「再燃する中東の対立構造 ―トランプ米政権のイラン核合意の離脱とその影響―」

     司会者兼討論者 立山 良司

     パネリスト   高橋 和夫 ・ 田中浩一郎・出川 展恒 ・ 池田 明史

〈書 評〉

  佐藤 行雄 著

   『差し掛けられた傘 ―米国の核抑止力と日本の安全保障』    梅本 哲也

  金澤 裕之 著

   『幕府海軍の興亡 ―幕末期における日本の海軍建設』      門松 秀樹

  池宮城 陽子 著

   『沖縄米軍基地と日米安保 ―基地固定化の起源 1945-1953』   中島 琢磨

  山本 章子 著

   『米国と日米安保条約改定 ―沖縄・基地・同盟』         西村 真彦

〈学会だより〉

  日本防衛学会(平成30年度)春季研究大会の報告、他