投稿日時: 2023/10/31
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日本防衛学会 第5回研究分科会
「ロシア・ウクライナ戦争における諜報機関の役割」
日本防衛学会では、ロシア・ウクライナ戦争について様々な角度から論じてきました。
ただ、諜報機関の役割については、極めて重要な論点であるにもかかわらず、十分な議論がなされてきたとは言い難い状況にあります。
そこで、本年6月に『諜報国家ロシア ソ連KGBからプーチンのFSB体制まで』(中公新書)を上梓されたタルトゥ大学の保坂三四郎先生をお迎えし、ロシアにおける諜報機関の活動やプーチン政権を侵攻の決定に至らしめた背景と今後の展望等についてご報告いただき議論を行いますので、ご案内申し上げます。
記
1.日 時
令和5年12月14日(木)13:15~14:45
2.開催形式
オンライン形式(Zoom ウェビナー使用)及び対面の同時開催
(ただし、対面形式での参加は防衛大学校職員及び学生のみとする。)
3.テーマ
「ロシア・ウクライナ戦争における諜報機関の役割」
4.報告者等
報告:保坂三四郎(タルトゥ大学ヨハン・シュッテ政治研究所)
討論:山添博史(防衛研究所)
司会:岡田美保(防衛大学校)
5.参加費
無料
6.申込方法
学会HPのお申込みフォームからアクセスし、11月30日(木)12:00までにお申し込み下さい。(締切りました)
※お申し込み頂いた方には12月7日にメールにてZoom ウェビナーのURL等をお送りしております。
万一届いていない場合は、事務局までお問い合わせください。