投稿日時: 2020/08/12
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日本防衛学会・防衛法学会日米安保50周年記念 合同研究大会・公開シンポジウムが開催されました。
日本防衛学会では、平成22年5月15日(土)に駒澤大学・深沢キャンパスにおいて日米安保50周年を記念して、防衛法学会と共催でシンポジウム「日米安保体制の50年-その回顧と展望-」を開催しました。参加者は両学会員の他に、一般参加者も加え、260余名に達しました。
本シンポジウムは、第1セッション「日米安保体制の回顧」、第2セッション「日米安保体制の実際」、第3セッション「日米安保体制の展望」の3つのセッションから成り、報告者には、両学会員の他に、ジョージ・パッカード米日財団理事長、加藤良三前駐米大使が、またパネリストには、長島昭久防衛大臣政務官、林 芳正元防衛大臣が参加し、有意義かつ興味深いものとなりました。
会場は、NHKをはじめ読売、朝日等の報道関係者も詰めかけ、荘重さと熱気に包まれていました。〔シンポジウムの概要は、『防衛学研究』第43号「学会だより」(9月末刊)に掲載します。〕
受付の様子
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セッション1
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セッション2
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セッション3
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