研究大会ご案内・プログラム

令和4年度 秋季研究大会 レジュメ集 ※公開を終了しました

投稿日時: 2022/11/14 jsds

※掲載を終了しました。

11月26日(土)午前  部会1「ロシアのウクライナ侵攻が今後の軍事作戦に及ぼす影響」  
   ①「将来戦における情報・打撃機能等の無力化・逆利用
   ―ロシアのウクライナ侵攻を踏まえて―」
髙橋 一平
   ②「ロシア・ウクライナ戦争における海上作戦
   ―新『海洋ドクトリン』と事例研究―」
佐々木孝博
   ③「ウクライナでの戦いに見られる指揮統制システムの重要性について」 土持 太郎
   部会2「自由論題」  
  ①「アフリカにおける平和と安定への新たなアプローチ(NAPSA)
   ―TICAD 8と日本の対アフリカ安全保障イニシアティブ―」
浦上 法久
  ②「権威主義にとっての「ハイブリッド戦争」―デジタル技術の功罪」 大澤  傑
  ③「中国海警局に所属する船舶の尖閣派遣パターンと海警法の本気度
  ―中国海警法施行後の「武器使用」の本気度を探る―」

中澤 信一

午後 部会1「ロシアのウクライナ侵攻が今後の軍事作戦に及ぼす影響」  
  ①「軍事戦略思想から見たウクライナ戦争
 『ハイブリッドな古い戦争』としての理解」
小泉  悠
  ②「ウクライナ侵攻に至る政軍関係の諸問題 ―軍事専門職業主義の検討―」 岡田 美保
  ③「新領域作戦から見たウクライナ侵攻
  ―台湾有事に向けてのインプリケーション」
長島  純
  ④「ロシアのウクライナ侵攻の作戦的考察」 齋藤 大介
11月27日(日)午前 部会3「国際法から分析するロシアのウクライナ侵攻」  
  ①「ロシアによるウクライナ侵攻と国連憲章体制」 本吉 祐樹
  ②「ロシアによるウクライナ国民の『移送・追放』に関する法的議論」 保井 健呉
  ③「第三国によるウクライナへの武器提供及び軍事情報提供の法的評価」 浦口  薫
  部会4「アメリカの海洋戦略と中国の海洋進出」  
  ①「中国のエアパワーによるパワープロジェクション」 相田 守輝
  ②「米海軍の海洋戦略」 福田 潤一
  ③「米海兵隊の任務・役割の変革
  ――対反乱作戦から海洋戦域における戦闘へ」
菊地 茂雄
午後 共通部会2「今後の日本の防衛装備開発、ロシアのウクライナ侵攻を踏まえて」  
  ①「ドローンの軍事的特徴がもたらした、新たな戦闘空間“空地中間領域”
  ―ロシア・ウクライナ戦争を事例に―」
部谷 直亮
  ②「指揮統制ネットワークに係るシステム構築の必要性」 加藤 義輿
  ③「強いAIの軍事分野への適用及びその限界」 菊池 裕紀
  ④「宇宙安全保障における技術的趨勢」 大谷 康雄